一昨日の夜からずっと地震&津波のニュースに注目してます。
が、中でももっとも残念なことがあって・・・ちょいとつぶやいちゃいます。
本来、このように被災した時の避難場所であるはずの学校の校舎や体育館や
その他の公共機関などが倒壊したり、天井のパネルが剥がれ「誰もいなくて良かった・・・」
なんて言うのは本末転倒ではないかと!
建設予算の都合によるものかもしれませんが、あまりにも危機管理がないとしか思えません。
それが規定の甘さなのか、それとも手抜きなのかはわかりませんけど。
その建築場所については仕方ありませんが、今回の結果を見ると、津波に対しては高台に
いた方が助かったということで、自然の驚異の凄さと、まちづくりは一筋縄ではいかないと
いうことをあらためて思い知らされました。
我が家も少し高台にある団地に家があるのですが、裏には山。
洪水や津波には勝てるかもしれませんが、土砂崩れにはどうなのか・・・
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