カイザー日記

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2010年 01月 23日

寺院と教会の見える風景

こんにちは。

週末はまた寒さが戻ってきたような気がします。
こうなるとまた、体のセンサーが敏感に反応。。。(--〆)
個人的には寒いのよりも暑い方が好きですね。やっぱり。

週末は良い事もあったりブルーになる事もあったりしましたが、
人間、生きてるだけでまるもうけ。
一喜一憂することも、朝令暮改でもなく、プラスマイナスも考えない。
まぁ・・・何事もプラスに考えることは良いことだと思いますけどね。



そして、今日は第10回バリブロOFF会の日です。

今回のオフ会は初の松山市内での開催となり、「バリブロ=今治ブロガー」
の枠から、交流エリアが愛媛県全体へグーンと広がったら良いと思います。
なので、今からすごく楽しみにしています。
OFF会の模様は、明日の夜か来週には更新できると思います。
お楽しみに。



さて。
去年から平戸旅行の続きをしてなかったので、久々更新です。


古代より外国との繋がりが深い九州には異国文化が入りやすく、
異国情緒が漂う長崎県への旅行は誰もが憧れるのではないかと思います。

長崎県平戸市。
長崎県の北西部に位置するこの街は、かつて外国との交易が盛んな港町であり、
早くから外国文化が入ってくるようになりました。
ポルトガルの貿易船が初めて日本に寄港した地が平戸で、その後フランシスコ・
ザビエルがここへ布教に来たのだそうです。


そんな中で、日本と西洋の文化の融合が観られる良い場所ってのがココ。


寺院と教会の見える風景_b0146414_15264753.jpg



瑞雲禅寺、光明寺、正宗禅寺の3つの寺院が建ち並び、その背後に昭和初期に建設
された聖フランシスコ・ザビエル記念教会の尖塔がそびえ見える風景は、
寺院と教会の見える風景と呼ばれています。
いろんな観光ガイドに載っている有名な観光地として取り上げられ、平戸を代表する
場所となっています。

ここは商店街から横道に入り、裏の路地をてくてく歩いていくと見られる風景ですが、
てくてくといっても、坂道と階段を結構上がっていくので、運動がてらちょうど良いかもです。



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by shinya-ue | 2010-01-23 15:46 | 旅行


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