カイザー日記

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2008年 08月 11日

北京オリンピック メダルラッシュ!!

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今日はランキング119位。
少しずつ浮上!!前向きに頑張りますよ~。
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今日は感動的な一日!
競泳の北島康介選手が100m平泳ぎで金メダル。
しかも世界新記録で。

「じゃあ200mも」なんて言ってる人へ一言。

そろそろ皆さん、選手にプレッシャーかけるのやめません?


もひとつ感動した試合。
バドミントンの末綱・前田組が、
前回アテネ金メダルで今回第1シードの中国ペアに勝利し、
日本人初のベスト4入り!
サッカーで言ったら、日本がブラジルやアルゼンチンに勝つようなものか??
相撲でいったら大金星。

もしまだ運が残っているのなら、
もうひとつ頑張って、メダルを確実にできたら
本人達にとって良いことかなって思います。


勝負というものは「絶対」ってことがない。

どんなスポーツであれ、世界ランキング1位であろうが、全国大会常連校であろうが、
10回やれば1回は負けることがあるだろう。
その時が、大舞台かもしれないし、単なる練習試合かもしれないけれど、
その結果、強い者は取りこぼしを0に近づけるために更に努力し、
弱い者はまた勝てるように更に努力させる麻薬のようなものだ。


今からおよそ18年前。
中学3年生の頃、当時の今治市内の中学サッカーは南中が絶対的存在。
県でも5本の指に入るほどであった様に思う。
僕たちのいた近見中は、たまに上位を喰う試合もありながら、
中位から下位のレベル。

それが、ある試合で1対0とはいえ勝てたのである。
こっちは相手の弱点を突く作戦を徹底し、
相手は前半、1軍半での選手構成だったとか。。
(高校時代の同級生に聞いたところでは)

それでも、結果は結果である。


それ以降、南中に勝てたことはない。
ある大会では、決勝戦で0対6で負けたほどだ。
きっと死に物狂いの練習を積んだのだろう。
「絶対勝てたはずのチームに負けた!」と思いながら。


今思えば、「もっとあの時こうしてたら」って事はいっぱいある。
でも、してないのは自分の責任。


今、オリンピックで頑張ってる選手たちにも、悔いだけは残さないで
試合に臨んでほしい。

出たくても出られなかった選手達の想いがいっぱい詰まった、
代表選手なのだから。

by shinya-ue | 2008-08-11 23:55 | 日記


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