カイザー日記

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2013年 06月 08日

麺屋武吉のつけ麺大盛り全部のせ魚粉つき

こんばんは。


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昨日の夜はかなり久しぶりに麺屋武吉へ行きました。


僕がよく行くお店2トップのうちの一つなんですが、最近は仕事から帰る時間帯と合うことが少なく、

いつももう一つの久留米ラーメン光屋に行ってたんですけど、光屋が6月から豚骨つけ麺を始めたとなると、

武吉もお店の名前変わったんだっけ?と思ってふいに行きたくなりまして。。。



で、実際に行ってみると、暖簾がまだ麺屋武吉のまま。。。

思わず、他のお店にしてやろうと思いましたが、さすがにお腹が空いて仕方なかったのでやむを得ず。


つけ麺専門店に変わるのは7月に入ってからだそうですね。


そして、2008年に開店してから今年で6回目の暑い夏がやって来るこのお店。

流行の波に流される事もたまにありながらも、コアなリピーター客が数多くやって来るお店に成長しました。

お店の大きさは変わらんけど、店主さんの体は大きくなったよなぁ。。。(笑)

え!?僕もですか???そうかもしれませんけど。



一緒に行った嫁さんは、こってりしょうゆ味のラーメン。

麺屋武吉のつけ麺大盛り全部のせ魚粉つき_b0146414_21573344.jpg




僕はいつもの、つけ麺大盛り全部のせ魚粉トッピング。

麺屋武吉のつけ麺大盛り全部のせ魚粉つき_b0146414_21595558.jpg



券売機のところで1000円入れても、つけ麺大盛り全部のせのランプが点かないので「おかしいなぁ」と

思っていたら、なんと料金が1010円でした(笑)


ラーメンの値段で1000円超えることは、今治に住んでてそうあることではないっていうか、ほぼ体験でき

ないことなんですが、都会に行けば、800円くらいから1000円を超えることもざらにあります。


同じようなものにも、価格の違いなり味の違いなりの選択肢があるってことは良いことだと思っています。

物の価値とは人が決めるものですから、値段が高いイコール良いもの、と言う人もいるでしょうし、

値段が安いイコールお買い得、と思う人もいるでしょう。


ただ、今の世の中はデフレが進行しすぎて、物に対して正当な価値をなかなか認めてもらえない風潮が有るようにも思います。


それはどんな物や事にも言えると思いますが、ただ単に“値段が高い”イコール“悪”というイメージ&思い込みだけで見ず、

その物の本質を見て感じた上できちんと判断すべきだと思います。



話が脱線してしまいましたが、肝心の味の方は相変わらずの美味しさで、昨日の場合はスープが甘さが

いつもより少しだけ多めに感じてしまいました。

それはそれでスープと麺との絡みも良かったし、魚粉はスープに投入せずと麺にふりかけ、スープには

あまり混入させずに食べるとまた良しで、その方が、麺を食べ終わってスープ割りをした時に雑味を感じる

ことなく、最後まで美味しくいただくことができました。


大盛りは確かにボリュームが多いんですけど、基本ベースの美味しさはともかく、トッピングも美味しいので

ペロリと最後まで食べられてしまいます。

炙りチャーシューの脂の香りとか甘みとかがまず来て、厚切りのしっかりとした肉感が満足度をさらに増長。

このチャーシューを使って、焼豚玉子飯を作ればどのようなのができるのか、今度試してみたいと思いますね。


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by shinya-ue | 2013-06-08 22:31 | ラーメン


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