カイザー日記

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2012年 09月 27日

大三島ブルーライン ダイヤ変更でどう変わるか?

しまなみ海道の全面開通から13年。

この間に、世の中はすっかり変わってしまいました。

ひとつ前の政権与党が打ち出したバラマキ政策、高速道路ETC1000円の影響で

本土と島しょ部をつなぐ航路や、長距離フェリーはほぼ壊滅的なダメージを受け、

フェリー会社はやむなく航路廃止へと加速していきました。


今治港を発着する船便も今では5航路しかなく、かつて人で賑わった港町としての役割は

終わりを迎え、“新たな”港町としての方向を模索している途中です。


その中で、私が一番利用している今治~大三島~木江を航路とする大三島ブルーラインが

10月1日からダイヤ改正となるようです。

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(宮窪のおっさんのブログから借用)

もともと、父の実家があった大崎上島へは年に2回行ってましたし、会社に入り、大崎上島の

松浦造船所さんの担当をしていた時は月に一度程度、訪問するために利用してましたから、

特に思い入れのある航路なんです。


それが今回のダイヤ改正により、今治発着の回数が減り、大三島の宮浦港の発着は廃止。

その代わりに、大三島の宗方港と大崎上島の木江天満港を結ぶ便数は維持されています。


そして、今回の目玉はもう一つ。

大三島の宗方港と関前の岡村港を結ぶ航路が新たに誕生しました。


おそらくこの意味合いは、大三島の宗方港をハブとして、しまなみ海道と安芸灘とびしま海道を

結びつける役割となり、サイクリニストへ優しい運航計画にしていると考えられます。

驚くべきは、1隻で各地を何度もシャトル運航する、このダイヤ。

いったい誰が考え出したのでしょう?見ていて感心するほど考えられています。



しかし、これだけ見ると、今治から大三島までの便が減ったように思われがちですが、次の時刻表を

見ていただくと、自転車&徒歩ということであれば、今までとあまり変わらないような感じもします。

b0146414_1505369.gif


大三島ブルーラインで減った分は、今治市営の旅客船がカバーするようなので、車さえ乗せないの

ならば、あまり苦にはならなさそう。でも、乗換えは必要になりますけどね。、



今まで、盆と正月、そして法事でこのフェリーを利用している両親に報告すると、宮浦便がなくなるのは

残念だけど、宗方からしょっちゅう出てるのなら安心した、と言ってました。

なんだかんだといって、生活航路でもあるこの航路はこの地域の住民たちにとって不可欠なもの

ですから、たとえ採算が合わないとしても、継続して運航し続けていただきたいものです。



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by shinya-ue | 2012-09-27 01:59 | 日記 | Comments(0)


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