カイザー日記

kaiserima.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 07月 02日

今治のまんなかを探検しよう!(前編)

7月1日、今治市民会館に集合。

娘はいつも小学校から持って帰ったプリントを残さず見せてくれるんですが、
ある日持ち帰ったプリントに興味深い内容の企画がありました。

建築士会今治支部主催の『今治のまんなかを探検しよう!』

今回は小学生&中学生対象にした初めての企画で、毎年やっている『いまばり
のまちをつくろう絵画コンクール』の前哨戦というか、今治の真ん中にこんなもの
があれば良いのに!というイメージを子供たちに抱いてもらうための企画だった
ようです。


今治大丸跡にこんな建物があればたくさんの人が集まってくるかも?
今治の中心街に人が集まってくるようになるにはどうすればよいか?
今治の良さをここに住んでいる人達がまず知らなきゃ何も始まらない。

そういうテーマに対し、まず何をするかってことで、今治の街中を探検し、
今治の市街地がどのように形成されていったのかを知るところから始まりました。


それで、今回の探検ガイダンスをしたのが、我らが大成ケイボンさん。

この人がガイドさんじゃなかったら、失礼かもしれませんがきっと参加したいとは
思いませんでした。
b0146414_23474157.jpg


この人は常に真剣です。たとえ子供相手であっても大人相手であっても同じ。
まるで学校の先生みたいに、小学生たちから「先生、先生」と呼ばれ、まとわりつかれてましたね。


まずは、今回についての簡単な説明と、覚えて帰って欲しいポイント三人の名前。
藤堂高虎、片野淑人、丹下健三(敬称略)
この三人が今治の市街地づくりにおいて大きな功績を残した人なのだそうです。


続いて、今治の過去から現在までのビデオを25分くらい観ました。
貴重な映像・写真ばっかり。今治築港以前のものから昭和30年代くらいまでで、
『みなとまつり』なんて船に乗って、今の港あたりで陸揚げしたと思ったら、神輿を
担いでやってくるわ、大名行列は行われるわで派手なお祭り。
今の若い人には信じてもらえないかもしれないけれど、僕ら(昭和50年生まれ)が
子供の頃までは市役所のまん前に『高島屋』があって、そこにバスセンターが併設
されていたんですよね。
もっと後の世代になると、市役所の前にロータリーが有った事すら知らないんで
しょうけど、時代の移り変わりによって変えていかなければならないものが有るって
事なんでしょう。
ケイボンさんは「お年寄りに見せたら感動もんですよー」と言ってたけれど、僕らの
世代でも十分に感動できるものでした。


その後は、外に出て実際に歩いてみようというものです。
まず今治にゆかりのある世界的建築家の丹下健三氏設計による都市建設について
の説明から。
b0146414_0313314.jpg

今治市役所本庁舎と公会堂と市民会館の三つがそのまま残っているから価値があり、
ここから港へ向かって真っすぐ伸びる道路。広小路。
b0146414_0353360.jpg

このように見るってことは日常生活をしていて絶対に有りません。良い体験でした。


外でも子供たちから「先生、先生」と慕われながらつき従われるケイボン先生。
b0146414_0454567.jpg
b0146414_0463449.jpg
b0146414_047517.jpg


時には質問を交え、時にはクイズを行い、子供たちに飽きさせないよう頑張ってます。
さすがに教員免許を持った先生ですから当たり前なのかもしれませんけど(笑)


次に向かったのが今日4つ目の丹下建築。愛媛信用金庫今治支店。
b0146414_050715.jpg

市役所、公会堂の次に建てられたとのことです。市民会館はこれの後ですって。


さあ、商店街の中を歩いて辰之口公園を目指します。
その前に、、、『どんどび』の説明を忘れちゃいけないよって事で。
今治大丸跡の前の『ドンドビ交差点』
呑吐桶(どんどび)とは,水の出入りを調整する装置のことで、今治城の外堀
(現在の金星川)と泉川が交わる部分にあった。口を開いて水を呑んだり吐い
たりするように見えたことから,この名がついたと言われています。


前日賑わっていた面影もなくガラガラの商店街を歩いていると、商店街の人たちが
「いったい何事なん?」と言いたそうな顔でこっちを見ていました。


後編に続く!!


いつも読んで下さってありがとうございます。
愛媛ブログランキングに登録しています。
ポチっと応援お願いします。
人気ブログランキングへ
[PR]

by shinya-ue | 2012-07-02 01:07 | 日記 | Comments(4)
Commented by 大成ケイボン at 2012-07-02 09:16 x
昨日は、愛娘さんをともない、ご参加下さいまして、ありがとうございました。こども相手だと、なおさら手を抜けないんです。

こどもの可能性は無限ですから、いかに興味を持たせ、学ばせるか、解説にも力が入りました(^^ゞ

映像にあったあの船神輿は、大浜八幡神社からやってきたものです。それを護衛するのが、大浜の櫂伝馬だったんですよ。

かつて藩政時代は、今治藩第一の神社が同神社でしたから、そこの神様が城下町を練り歩くのが、本来あるべきお祭りの姿だったんです。

今では、台車に載った櫂伝馬が1隻、おんまくでは練り歩くだけ(>_<)。どうせなら、神輿を載せて、漕いで今治港まで来て欲しいものです(^^ゞ
Commented by shinya-ue at 2012-07-02 22:37
ケイボンさん、昨日はお疲れ様でした。
雨は上がってヨカッタヨカッタと思ってたら、灼熱の暑さ。
大人の方がへばってましたね(笑)子供は元気です。

まだ後編が書けてないので今から書くんですけど、久々にケイボン節満載の楽しい探検ツアーに参加できました。
今治城といえば、天守閣や櫓や門に注目が集まりがちですが、真の本物は石垣だと思うんですよね。今まではあまり注目してませんでしたが、犬走りから見上げる石垣はなかなか高く、仮に戦があれば、登るのも大変だろうな~と思います。

今治の古き良き時代に耽るのもたまには良い事じゃないでしょうか?
Commented by 大成ケイボン at 2012-07-03 09:08 x
あの6間(約10.8m)の高さの本丸石垣が登れるよう、お互いダイエットに励まなくては(^^ゞ 

Commented by shinya-ue at 2012-07-03 23:13
ケイボンさん、僕はしっかりダイエット活動やってますよ!!
1月から比べると14キロ減ですから♪あと1週間でもう少しいけそうな予感です。


<< 今治のまんなかを探検しよう!(後編)      久し振りのVerdure Ca... >>