昨日の「夢の扉+」は、愛媛大学工学部大学院の野村教授の研究が取り上げられました。
学部こそ違えども我が母校が全国区のテレビに映り、そこで研究を行っているチームが
世界的にも注目されていることに驚きを隠せません。
その研究内容は廃油から水素を取り出し、自動車を走らせるということ。
常識では無理だと言われても実現に向けて努力すれば道は開けるのを身を持って
証明されたのですが、その扉を開けたのも恩師との出会いがあったからこそなのだそうで
すが、その恩師は数年前のガルーダ機墜落の被害者となり亡くなられたそうです。
近年、地方の国立大学も独立行政法人となり生き残りをかけているそうですが、
野村先生のように夢を持った“型破りだけど面白い”先生が地方大学にはたくさんいて、
その門を叩くためにこの大学を選ぶのだという学生が増えてくれることを願います。
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