2010年 04月 18日

フルイニング出場

今日、阪神タイガースの金本選手の連続フルイニング出場が途切れた。
前所属の広島カープ時代からの記録である。

骨折しようがなんだろうが休むことなく出場してきた精神は素晴らしいことで、
それはそれで、『鉄人』と言われるほどとてつもない精神力の賜物だったに違いない。

しかし、先週だったか?、あるスポーツコーナーで、「自分の記録だけにこだわり
チームに迷惑をかけていないか?調子が悪ければ自分から申し出るくらいでないと。」
という喝が入ったのを思い出す。

ついに、そういう選択を選ばざるを得ないほどの状況に至っていた。


監督も出来る事ならば、自分の言葉で大記録を途絶えさせてしまうことは避けたいと
思ってしまうだろう。しかし、その一言が無いままチームは不調の真っただ中にいた。


結局、本人から切り出したことで、監督は非難を受けることは無かったにしろ、
「監督の責任は何か」ということも浮き彫りに出てきた。

これで金本選手のやる気が切れるかどうかは本人次第。それを心配する真弓監督の
優しさは勝負の世界では時として必要であり、時として不要であるかもしれない。



12年前、サッカーワールドカップ・フランス大会の直前に、日本の大エースだった
KAZUこと三浦知良選手が代表メンバーから外された。
子供の頃からワールドカップ出場を目標にして、いかなる場面でも日本代表の為に
がんばってきたエースをバッサリと切ったことについては、当時「何で?」という
思いしかなかったけれども、調子を落とした選手を外し、調子の良かった選手を
入れた監督の選択には今でも賛否両論はありながらも、理解すべき部分もある。

その時の監督だった岡田監督は12年後の今、怪我を抱え調子の上がらない現在の
エース、中村俊輔選手をKAZUと同じように切るかどうかを注目すべきであるが、
現状を打開するには調子の良い選手を上手く入れていくことも大切ではないかと
思う気持ちはある。

選手個人の想いよりも、チームとしての結果を監督には求められているのだから。


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by shinya-ue | 2010-04-18 23:14 | 日記 | Comments(1)
Commented by 大成ケイボン at 2010-04-19 08:16 x
Gファンの小生でさえ、金本選手のスタメン落ちは、超ビックリ(*_*)。同選手は、大学の先輩でもあるので、陰ながら応援しています。


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