カイザー日記

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2010年 02月 23日

「人」とは・・・龍馬伝を観て考える。

こんばんは。

いきなりですが、日曜夜8時は絶対に「龍馬伝」です。
【三菱財閥の創設者】岩崎弥太郎の視点から見た、幕末の英雄 坂本龍馬、、、
ということですが、弥太郎は龍馬のことが大嫌い・・・なのか、何をするにしても
逆らっています。
お節介なほど友達思いの龍馬と、それをうっとおしく思う弥太郎。


人間には「困った人を助ける」本能を持っていても、実際にそれが出来るのは
ほんの僅かであると。
頭の中では分かっていても、厄介なことに巻き込まれたくないとか、自分に被害が
降りかかるなど、いざその場になるといろんな事を考えてしまうんですよね。


そういう点では、「人の役に立つ人間になれ」とか「人のために働け」という言葉は、
昔も現代社会においても目標であり、願望でもあり、、、なんなのか???と思います。

なぜなら、無邪気な子供の頃は「世のため人のために」と大人から言い聞かせられますが、
大人になっていくにつれ「いろんなこと」を体験したり見えてくるようになります。
これを現実と呼べば良いのものか、大人になるってことなのか、と少し青臭いことを言って
しまいますが、それを理解しようと思っても納得できないことばかりです。


僕がいる小さなコミュニティの中でも、ブログや小さな集まりの中で、自分達の身の丈で
出来る事を考えたり話し合ったりすることがあります。

でも、世の中の為に何もしていない(実績が残せていない)人間がこのような事を語る
こと自体間違っているということなのでしょうか。
そのような絵空事でさえ語ることは許されないのかな?なんて思うことも。。。



ドラマ「龍馬伝」の中で、土佐藩参政の吉田東洋は、訴えに来た龍馬と弥太郎に対して
ある事を言いました。
その内容は、力が無ければ自分が正しいと思った事は出来ないという意味でした。
知力、体力、資金力、権力など、力を持っていなければ何をすることもできないということ
だったのかどうかは僕の想像でしかありません。
龍馬と弥太郎はただ黙ったままうつむくことしかできませんでした。
結局、訴えは退けられ、泣き寝入りするしかなかったのです。


似たような言葉は「踊る大捜査線」というドラマでもありました。
「正しい事をしたければ上へ行け(=偉くなれ)」というものです。


これでは今も昔も「力がすべて」「勝ち組のため」の社会のような印象を与えてしまいますね。



しかし、今の社会、全てがそんなものかと悲観してはいけません。
たとえ今は夢のような話かもしれないけれど、草の根的に頑張っている方もいる、
これから羽ばたいていこうとする方もいる、寒い冬をじっと堪えていずれ花を咲かせる
方もきっといるに違いありません。
僕には何の力もありませんが、そのような志を持った人達が胸を張って生き生きとできるように、
正しいと思える事をきちんと言えるように、力の限り応援していきたいと思います。

常に表舞台に出ている方が素晴らしいのは分かりやすいですが、坂本龍馬のように表舞台に
出る事を控え裏方に徹することはなかなか評価を受けにくいことです。
しかし、このような方こそ大事にすべきであり、その心を持てる人間になれることが、
今の自分に足りない事ではないかと思っています。


今日は単なる独り言。
明日も暖かい朝を迎える事が出来るのでしょうか。



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by shinya-ue | 2010-02-23 23:56 | 日記 | Comments(2)
Commented at 2010-02-26 05:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 大成ケイボン at 2010-02-27 12:46 x
そういう矛盾、感じること多々あります。

でも、自分のできることをコツコツするだけです。

謙虚な姿勢でのぞんでいれば、いつかきっと実を結ぶ…と、恩師(故人)から言われました。

確かにその通りで、小さな願いがひとつひとつ叶い始めています。

小生が目指す実は、決して大きくはありませんが、たとえ大きいとしても、まずは千里の道も一歩からです(^^ゞ

お互い、頑張りましょう。

ガを通して、他人を傷つけながら願いを叶えようすれば、いつかきっと、自分に返ってくることでしょう。


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