カイザー日記

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2009年 08月 24日

快挙!!

こんばんは。


世界陸上の男子やり投げで、村上幸史選手(生名島出身、今治明徳高出)
決勝で3位になり、銅メダルを獲得しましたね003.gif

こちらもテレビの前で手に汗握りながら観てました008.gif


世界陸上では1987年大会の溝口和洋選手の6位以来、22年振りの決勝進出で、
しかも決勝で過去最高位の3位の成績を出した事は、とても素晴らしい事です。


たぶん、日本選手権で10連覇している凄い選手だったとしても、さすがにマイナー競技。
あまり注目されておらず無名な存在であった村上選手は、これから時の人となるのでしょうね。
愛媛県や上島町(もしくは今治市?)でも、何かしらの(名誉)表彰を行うのでしょうか?




ところで。
あまり良い事とは言えませんが、最終投てきの時、先に投げる選手たちに「失敗しろ!」と
思ってしまったのは事実です。
テレビの解説者の方も思わずそういう声が出てしまってました。
でも実は、相手が失敗(ではないのかもしれませんが)して喜ぶというのは、その方に対して
失礼なことなんですよね。


ある番組で、ゴルフのタイガーウッズの『イイ話』というのがありました。
一緒にプレーしている相手がパターを打つ時に「入れ!」って応援しているそうです。
「そんなバカな!」と思うかもしれませんが、相手がベストな状態で戦いたいのだそうです。


一方、石川遼クンが優勝した大会の時に、同じ組でプレーしたオーストラリア人選手が
パターを外した時に、周りの観客から拍手が起こったとか。。。
(後で、大会主催者が選手に謝罪したそうです。)


ちょっと昔には、プロ野球の試合で、ある観客が応援している側と逆の選手に
レーザー光線を当てていることがありました。
(もうこれは完全にマナー違反というよりも、犯罪ですが。。。)



ウィークポイントを攻めてでも、ズルしても勝つという勝利至上主義。
そして、正々堂々と戦って負けたけど、その試合を観た観客の拍手が表す評価。
正々堂々と戦って負けて、あれをしておけばと悔いが残った選手。
一応ルール内で戦って勝ったのにずるいと言われ、悪役になってしまう選手。
勝てなければ罵声を浴びせ、勝てば絶賛する民衆。


どれが最も良い事なのでしょうか?


どうしても勝負事には勝ち負けがあり、どちらかが勝ち、どちらかが負けます。
勝てば嬉しいし、負ければ悔しいです。

一生懸命戦った選手に責任はありません。

それらの結果を一方的に判断し、白黒つけたがる国民性に問題があるかも
しれませんし、そういう国民の思いや評価が、選手に深い傷を与える場合もあるのでは
ないかと思ってます。



今回は自分自身に問いかける内容です。
でも、結論はすぐには出ません。
時間をかけてもなかなか出てこない永遠のテーマかもしれません。



ありがとうございました。
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by shinya-ue | 2009-08-24 01:33 | 日記 | Comments(5)
Commented by 大成ケイボン at 2009-08-24 08:24 x
拙者、かつて高校野球の応援に熱くなった時代がありました。
愛媛県では、甲子園の地区予選で、全校生徒をあげた応援が行われます。他県の地区予選を見てビックリしたのは、応援スタンドにやってくる在校生がきわめて少ないということでした。あたり前のことですが、野球部は、他の運動部・文化部と同列の存在で、野球部だけ特別扱いをしていないのです。

しかし、全校生徒の気持ちが一つになるという機会は、学校行事ではなかなかありません。そういうなか、野球応援は、きわめて大切なチャンスだと感じました。

で、本題となりますが、当時、「あと一球」コールや、相手チームを「倒せ!」という掛声は、応援マナーとしてはよろしくないとして、応援の際には禁止を徹底していたのを思い出します。試合が終われば、必ず、相手チームに対して健闘をたたえるエールを送った日が、とても懐かしく感じられます。
Commented by 宮窪のおっさん at 2009-08-24 08:35 x
昨日の世界陸上盛り上がりましたね

やっぱり、地元(今治市ではありません)
越智郡上島町出身の村上選手の銅メダル
嬉しかったですね
島の出身と云うことで応援したくなりますよ
次に続く選手が出ることを願ってます
Commented by 大成ケイボン at 2009-08-24 13:05 x
そうですね。次に続く選手がでることを願い、また、地元で育つことを願います。本人の能力も大事ですが、育てる環境も地元で高まれば幸いです。
Commented by カイザー今治支部長 at 2009-08-25 00:06 x
大成ケイボンさん
僕は高校時代にサッカー部に所属していた時期があって、
「なんで野球部ばっかり特別扱い?」のように感じていた時がありました。
公式戦や市内親善野球大会では、ほとんど全員が応援に参加。
試合のたびに応援団がついてきたりで、予選1回戦からテレビ放送
があるしで、当時のサッカー人気も愛媛では全く意味がないと思いました。

本題に。
僕らの時も「あと1人」とか「あと1球」コールとか有りましたが、
何年生かの時に禁止令が出たような気がします。

勝負事って勝つためにやるのが当たり前ですが、勝ち組は
自分達が相手を傷つけていることにあまり気が付きません。
負け組の方は、一見小さな事のように思えても後々まで記憶に
残っているものです。

でも、試合が終わればノーサイド。敵も味方も関係なく称える。

このラグビーの精神を本心から持つ事ができるなら、
この世から諍いは無くなる筈なんですけどね。
僕もそうでありたいと思います。
Commented by カイザー今治支部長 at 2009-08-25 00:18 x
宮窪のおっさん
地元に近い人の活躍を見ると、つい応援してしまいたくなりますね。

これを機に、周囲の環境がガラリと変わってしまう可能性もありますが、自分を見失わず、これからも世界で戦い続けられるように頑張ってほしいですね。
まだ29歳ですし、まだまだやれるでしょ?

そして、次に続く選手の登場があれば、国内で切磋琢磨できる
環境が生まれてくるのではないかと思います。

投てき種目って、結構メタボ系(アンコ型)の体型の方が多い中で
日本人選手の体型はなかなか素晴らしいですね。


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