2009年 04月 24日

今治海事展~バリシップ~ 

こんばんは、カイザー今治支部長です。


海事都市・今治市で開催される『バリシップ』こと今治海事展の開幕まで
あと1か月を切りました。


海事展って何?って思う方、いると思います。

簡単にいえば、造船業・海運業・舶用機器メーカーが一挙に集まり、
出展した各企業が自社製品をみなさんへアピールする場所です。


最近はその様相も変わり、同業界人のみの商談や情報交換の場と
なりつつあるようですけど。。。


でも、それはまさに、自動車界でいうモーターショウ、ゲーム界でいうゲームショウ
のようなものです。


普通に生活していて、船や舶用機器を見たり触れたりする機会って
なかなかありません。

地元・今治市に住んでいて、たとえば造船所の名前は知っていても、
その会社がどこにあるのか分からない・・・って人もいると思います。


そういう何気ない疑問を解くキッカケが、あと1か月後に開催されるバリシップなんです。


記念すべき第一回バリシップは、5月21日から23日まで、
テクスポート今治で開催されます。


5月21日と22日は招待された業界内のお客さんのみです。
でも、5月23日は一般に公開されます。
これをキッカケに、今治の地場産業である造船・海運に目を向けてみてはいかがでしょう。



そして、さらにお楽しみが。。。


今治発、世界有数の造船所である今治造船と新来島どっくの2社では、
5月23日に工場見学会と新造船見学会が行われます。(予約不要)

今治造船では先着1500名で、コンテナ船の見学会もありますし、
新来島どっく大西工場では先着1000名だそうです。(どの船の見学なのかは未定)

また、今治造船のお隣の浅川造船では、進水式の見学会もありますが、
事前申し込みの小中学生200名に限るそうです。


本物の大型船を見ることができますので、新造船見学会には子供連れで
行ってみるのも良いかも。思い出に残る見学会になると思います。

そして、このことで心を揺さぶられた子供達が、造船や海運に興味を持ち、
技術や精神が次世代に引き継がれてゆくことができる・・・というのが理想的ですよね。
そういう風になってくれたらって思います。




それから、5月21日から25日の間、富田新港に航海訓練所帆船『海王丸』が寄港します。

この海王丸は別名『海の貴婦人』と呼ばれる美しい帆船です。
昨年、今治に寄港した帆船『日本丸』とは姉妹船なんですよね。


5月23日には一般公開、5月24日昼にはセイルドリルが行われます。
滅多に見れない、世界を代表する帆船を見に行きましょう。



なんと驚くべきは、開催期間中、今治市内のホテルがすべて満室との情報。
今からの予約は難しいようです(--〆)
ある出展メーカーでさえ、松山のホテルしか取れなかったとか・・・(汗)
ま、道後温泉に浸かって、今治へ行こう!というプランも良いかもしれませんね。



このように、今年の5月は海事都市・今治市が熱いです。
ただ、一部の盛り上がりで終わらないよう、市民の皆さんや各地の皆さんの力で、
もっともっと盛り上げていきましょう!!



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by shinya-ue | 2009-04-24 02:58 | 日記 | Comments(2)
Commented by 大成ケイボン at 2009-04-25 08:23 x
 そうですね。バリシップの盛り上がりに触れて、青少年が将来、海事関係の仕事に魅力を感じ、戦力となってこの今治を盛り上げてくれたら嬉しいですね。

 内航海運業界では、若い船員が戦力としてしっかり補充されおらず、高齢化と船員不足が深刻です。船員は、確かに3Kの側面もありますが、魅力ある仕事だと思います。

 拙者は船員を1年ほど経験したお陰で、全国を旅することができたし、歴史研究の視座が大きく変わりましたね。海はいいですよね(^O^)/

 ところで、昨夜は無似舎討ち入り、お疲れさまでした。久しぶりの一番隊突撃、お見事でした(^^ゞ 伝説のFCカイザーの特訓レシピも堪能できました(*_*)。ああいう時代もあったんですねぇ。学生時代が懐かしい~。
Commented by カイザー今治支部長 at 2009-04-25 12:01 x
大成ケイボン殿
「延喜ですか~!(笑)」「いえ、石造物ツアーは乃万です(爆)」
昨夜の無似舎討ち入りお疲れ様でした。
僕らの学生時代は、SMAPの剛くんさながらの若気の至りの
時代がありました(^_^メ)
イマバリラーメン会議のソルトヒストリー講座のお話を聞いてると
行けたら良かったなぁと感じた次第です。
楽しいひとときだったせいかストレスも吹っ飛び、昨夜はすぐに
寝られました。寝貯めも出来て完全復活できました。
また今度もお誘いくださいね。

さて、バリシップもいよいよ来月開催です。
青少年たちが海事関係に仕事に魅力を持ってくれて、
将来を担ってくれたらば、開催の意義はあると思います。

内航海運では船員の高齢化が進んでいます。
しかも、不況によって新造船建造意欲も減退し、老朽船をなんとか
修繕しながら運航しており、船自体も高齢化が進んでいます。

でも、逆転の発想でいえば、就職難のこの時代だからこそ、
農業とか漁業とか船員とか、今まで敬遠されてきた職業に
注目されるかもしれませんね。


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